新しい挑戦を支えてくれる、優しい社員が多い素敵な職場です
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新卒入社
2023年入社
チケット事業部 営業推進M.S.
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2023年4月
現職
入社の決め手を教えてください。
“やりたいこと・挑戦したいことができる会社と感じました”
自分でやってみたいこと・挑戦したいことができると思った点が一番の決め手です。
私自身小さいころからスポーツに励んでおり、大学ではスポーツ分野を中心に学び、ゼミでもスポーツイベントを企画・運営していました。イベントに携わっていく中で、それまではプレイヤーとしてやってきたことが多かったのですが、プレイヤーを支えるサポート役に回ったことでその魅力を知り、仕事にしてみたいと思いました。その中で当社の「セブンチケット」というチケット事業に出会いました。チケットもイベントを支えている一部であり、自分のやってみたいこと・挑戦したいことができると思い入社を決断しました。
現在の仕事について教えてください。
チケット事業部の営業推進チームに所属しています。営業推進チームは主に既存のお取引先様との営業窓口として業務を行っています。興行ジャンル毎に担当が分かれており、私はプロ野球・イベントのチケットを担当しています。
日々の業務としてチケット委託販売取り扱いの交渉、お取引先様のご要望に沿った販売方法や販売促進策のご提案、販売スケジュールの調整等を行っています。
仕事にやりがいや楽しさを感じるのはどんな時ですか?
“予想以上の実績が出て、お取引先様のお役に立てることがうれしい”
お取引先様から感謝のお言葉をいただいた時に大きなやりがいを感じます。
チケットを1枚でも多く販売できるよう、自ら企画を考えたり、販売促進策を提案したりしながらお取引先様と一緒に取り組むのですが、予想以上の実績が出たときにお取引先様から感謝の言葉をいただく機会が多くあります。販売につながるご提案をすること、またその実施のために調整していくことは骨が折れる仕事ではありますが、その努力が報われて多くのチケット販売につながると、次も頑張ろう!という気持ちになります。
仕事で失敗をしたことはありますか。また、そこから学んだことは?
お取引先様の依頼を正確に理解できておらず、チーム内で誤った情報を発信。販売に影響が出てしまったことがあります。依頼内容を自分の誤った解釈のまま後続の担当者に伝達してしまったことが原因で、お取引先様の意向と異なる販売形態を取ることになり、大変なご迷惑をかけてしまいました。その経験から、お取引先様とは常日頃からコミュニケーションを取って、相談・質問がしやすい良好な関係性を築くことが大切だと学びました。
社員から見たセブンドリーム・ドットコムのオススメポイントを教えてください。
“社員全員と関わり、コミュニケーションが取れるところ”
何といっても社員の皆さんが温かいことだと思います。
規模の大きな会社では社員全員と関わることはできませんが、当社は全員とコミュニケーションが取れる規模ですし、誰もが相談や質問には丁寧に答えてくれると思います。私が新卒で会社生活に不安だった頃も、多くの方々が話を聞いてくださり、優しくアドバイスをくださいました。
今後のビジョン、目標を教えてください。
お取引先様からも社内からも信頼される営業担当になることを目標にしています。
信頼を勝ち取れば、新たな取り組みや自分の挑戦したいことにもトライできるようになってくると思います。営業としてもちろん数字的な部分は大事ですが、それ以上に人として信頼されるような営業担当になれたら良いなと思います。
一緒に働きたい人はどんな人ですか?
明るく元気でエネルギッシュな人。仕事をするうえで大変な場面は多々ありますが、その中でも周りに良い影響を与えてチーム・会社全体をいつの間にか明るい雰囲気にさせる、そのような人と共にエネルギッシュに働きたいです。前向きな感情が周囲に伝播すると思います。
休日の過ごし方は?
野球観戦やキャンプ、ゴルフなどと、アウトドア多めで過ごしています。
休みが取りやすく、在宅勤務など多様な働き方もできるので、プライベートも充実して過ごせています。
1日のスケジュール
- 09:00担当するお取引先様の数値管理(売上状況確認)
- 10:00チケット販売のための情報を整理して後続担当へ引継ぎ、システム登録を依頼
- 11:00会議(全体の数値状況・共有事項の連携・戦略確認など)
- 12:00お昼休憩
- 13:00各お取引先様への提案書作成(販促提案、セブンチケットの機能紹介、既存のお取引先様には実績共有と次のイベント企画提案など)
- 15:00商談(お取引先様の困りごと・やりたいことをヒアリング、当社でできることを説明・提案、依頼を受けて社内で対応)
- 16:00商談録作成(商談の議事録のようなもの)
- 17:30退社
- ※掲載内容はインタビュー当時のものです