点ではなく面で考え、縁の下の力持ちとして
サービスの成長に関わる

“実は身近な存在だったことに驚きました”

最初は「セブン‐イレブンのグループ会社」というイメージで会社説明会に行ったのですが、そこでセブン‐イレブンのサービスを陰で支えている会社だということを知りました。例えば展開しているサービスの一つである「バイク自賠責保険」について、私自身も当時原付の自賠責保険をセブン‐イレブンで申し込んでいたのですが、保険証券に当社の名前が載っていたので、こんなにも身近な存在だったのかと驚きつつ、一気に親近感が湧きました。名前こそ知られていない会社ではありますが、誰もが知っているセブン‐イレブンの縁の下の力持ちとして、多くの人が使うサービスを提供している姿に魅力を感じ、入社を決めました。また、元々エンタテインメントが好きなため、様々なサービスを通じコンテンツホルダーと関わりのある事業に携われる点もまた魅力に感じています。

セブン‐イレブン店内のマルチコピー機で展開している、アニメやゲーム、アイドルなどのブロマイド等をいつでもプリントできるコンテンツプリントのサービス提供を担当しています。主な業務は、様々なお取引先様（コンテンツホルダー）と販売するコンテンツの調整を行いお客様へコンテンツプリントを届けることです。セブン‐イレブンでは様々なコンテンツとタイアップしたキャンペーンを実施していますが、キャンペーン企画の一つとして、コンテンツプリントを活用する施策もあり、その調整などを行っております。そのため各コンテンツホルダーや広告代理店、セブン‐イレブン・ジャパンなど各社との打ち合わせで、新しい案件の調整、販売実績の共有や振り返りなど、様々なことを話し合っています。また、直近ではお取引先様から当社のプリントサービスを使いたい、という声も多くいただいており、取り扱うコンテンツも多くなってきました。このような日々の打ち合わせや資料作成の合間を縫って、実際に販売するために必要な販売データの確認や告知物の作成、販売システムへの登録などを行っています。派遣スタッフの方々にも協力いただきチーム全員で、お客様に楽しんでもらいたいという想いをもって、コンテンツプリントを提供しています。

“発信したSNS情報に反響があると嬉しくなります！”

がんばって取り組んだことが結実し、お客様に想いが届いてよかったと思うのはお客様からダイレクトに反応があったときです。セブンドリーム・ドットコムのX（旧：Twitter）から発信した投稿に対してリアクションをいただくのですが、例えば、推しのブロマイドを印刷してデコレーションした写真を投稿いただいたり、「セブン‐イレブン！本当にありがとう！」のようなコメントをいただいたりすることがあります。当社は直接お客様と接する機会が少ない分、このような形でお客様の反響があるととても嬉しいです。

“個人でなく、チームで働くことを意識するようになりました”

これまでいくつかの部署を経験して、そこで様々なサービスを知ったことによって、セブンドリーム・ドットコムで扱っているサービス同士の横の繋がりを意識できるようになったのは大きな成長だと思います。現在の仕事において、この案件を盛り上げるためには以前担当していたこのサービスを活用したらいいんじゃないか？など。点ではなく面で会社を考えられるようになりました。
また、現在担当しているコンテンツプリントにおいては上記のようなサービスの繋がりはもちろん、チームとして働くことをとても意識するようになりました。一緒に働くメンバーも増えて、その中でどのように立ち振る舞うべきなのか、チームと上長の間を取り持ち、どのようにしたらベストなパフォーマンスができるのかを考えて行動をするようになったかと思います。

“お互いに助け合いながら仕事を進められる環境です”

社員同士の距離が近いと思います。特に仲のいい人とは業務外でも飲みに行ったり遊びに行ったりします。
チームの雰囲気としては、メンバーそれぞれが意見を言えてお互いを助け合える雰囲気があるかなと思います。極力個人で仕事を抱え込まないようにメンバーで共有しながら、改善すべきことは改善していける環境を目指して業務にあたっています。

“チーム全体で働く環境や雰囲気を作り、マネジメントすること”

担当業務の売上を伸ばしていくこと。また、チームマネジメントを行えるようになること。短期的には現在のチーム体制の見直しや営業推進のための基礎固め。中長期的には個人ではなくチームで働ける環境、雰囲気を作れるようなマネジメントができるようになりたいと思っています。

コンテンツプリントチームに向いている人は、アニメ・ゲームなどのコンテンツが好きな人もそうですが、しっかりといろいろな作品にアンテナを張り、どのコンテンツが今後伸びるか、お客様に喜んでもらえるか。そのようなことを考えられる人が向いていると思います。
また、自分の立場・役割を理解して行動に移せる人はコンテンツプリントの業務だけでなく、部署異動で担当が変わったときなど、環境変化にも対応できる人材になれると思います。

きちんとコミュニケーションが取れる人。当たり前のことですが報告・連絡・相談がちゃんとできる人であれば一緒に成長していけると思います。

特に予定が無ければ休日はまずはゆっくり寝ていることが多いかもしれないです。あとはドライブに行ったり、買い物に出かけたり、カメラが好きなので写真を撮りに行ったりすることも多いです。

• 09:00コンテンツプリントの販売実績確認・メールチェック
• 09:30コンテンツプリントチーム朝会
• 10:00打ち合わせ資料作成
• 11:00マルチコピーサービスチームミーティング
• 12:30お昼休憩
• 13:30入稿データや販売情報の整理
• 14:00セブン‐イレブン・ジャパンの担当者と打ち合わせ
• 15:00打ち合わせ資料作成
• 16:00広告代理店と打ち合わせ
• 17:00タスクの進捗確認・業務整理
• 17:30退社

• ※掲載内容はインタビュー当時のものです